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2016.10.17 アルコ編集部


丸投げOK!ワードプレス(wordpress)でオウンドメディアを作る際の仕様書テンプレート※ダウンロード可

 

アイキャッチ画像

こんにちは。アルコ編集部です。 私は先日ある“動画配信サイト”を運営するクライアントの案件で、オウンドメディアを制作しました。

制作した一番の目的は、動画配信サイト自体に、動画の内容やサイトの魅力を伝えるコンテンツがなく、認知をさせるのが難しかったからです。流入や会員数を増やす施策の1つとして今回オウンドメディアを制作することになりました。

しかし、実際に制作をしている中、仕様が定まっていなかったことが原因で工数がかかってしまいとても大変な思いをしました。

オウンドメディアを制作するにあたり、事前に決めておくべきことがまとまっていればな・・・と感じ今回仕様書テンプレートを作成しました。

弊社はWEBマーケティング業界において、特にSEO分野を強みとしているので、SEOの基本的な仕様を押さえたオウンドメディアの制作、特に今回は、ワードプレス(wordpress)でオウンドメディアを制作する際に、事前に押さえておかなければいけないポイントをご紹介します。

希望の仕様を記入するだけで制作会社に丸投げできてしまう、“オウンドメディアの制作仕様書”のテンプレートを下記より無料ダウンロードできるのでご活用ください。

オウンドメディア制作仕様書ダウンロード

テンプレート

 

基本的なオウンドメディアの構造について

今回は下記の図のような構造、また月の記事数が50記事程度の中規模サイトのオウンドメディアを制作することを前提としています。制作をするオウンドメディアに合わせて仕様書を編集してください。

オウンドメディア構造

カテゴリーページとURLの設定

オウンドメディアを制作する前に、ある程度執筆する記事の内容を設計して、カテゴリー分けをするのがベストですが、正直この作業はかなり時間がかかるため、事前に完璧に決めておく事は難しいかと思います。よってのちのちURLを変更できるよう制作会社に共有をしておきましょう。

カテゴリーと同時に考えなければいけないのがURL。(~/cosme/eyemake/1456)のように大カテゴリーと中カテゴリーが意味のあるつながりになるように設定をするのがベストです。

しかし、大規模サイトにおいて、仮にeyemakeのディレクトリーを他のディレクトリーと統合しなくてはならなくなった場合、多くのURLを変更する必要があります。 大量のURL変更はSEOにマイナスの影響を与えるので、おすすめはしません。このような可能性がある場合には、初めから大カテゴリー以下のディレクトリーをtagでまとめておくことをおすすめします。ちなみにここでいう大規模サイトとはページ数が1万ページあり、月の更新記事数が100を超えるものを想定しています。

第二階層以下のディレクトリを構造化しないのはベストではないが、この方法は運用コストが下がるので、大規模サイトにおいてはトータルで見たときによいです。ただしURLを構造化させない場合は、パンくずで構造化を担保しましょう。

URL_大規模

大カテゴリーページを細分化できる構造にする

50記事程度記事が集まったら、大カテゴリーページを細分化することでSEO、ユーザービリティと両側面において効果的です。ただし、初めに細分化することを視野に入れて、制作をしないと1から作り直さなければいけなかったり、 大幅な改修が必要になったりと無駄な工数がかかってしまいます。事前に仕様書にて伝えておきましょう。

ダイエットの細分化

 

タイトルとディスクリプションは各ページ重複しないように

SEOにおいて最低限押さえておくべきポイントです。

<カテゴリーページ>

・タイトル:各カテゴリーページ個別に設定。

・ディスクリプション:各カテゴリーページ個別に設定。

<記事詳細ページ>

・タイトル:自動で各記事のタイトルが反映されるように設定。

・ディスクリプション:自動で各記事のリード文が反映されるように設定。

h1の設置箇所&h1直下にテキスト挿入

・カテゴリーページ:各カテゴリーページの上部に対策キーワードを含めた文を記載し、h1として設定。h1直下には対策キーワードを含めたテキスト挿入しましょう。 h1

 

・記事詳細ページ: 各記事タイトルがh1に自動反映されるようにします。

h1_2

h2、h3の設置箇所

CSSに設定

ワードプレス上で記事を入稿際に個別で設置できるよう、ワードプレスとCSSに設定をします。

画像のaltテキストを個別で設定するかどうか

画像一つ一つのalt値を個々で設定できるようにするかどうか決めておきましょう。SEOにおいてalt値はgoogleがこの画像はどのような画像なのかを認識する重要な項目になります。各alt値には画像を説明する内容を記載する必要があります。

記事詳細ページのURLのルール

事前に記事毎のURLをどのように設定をするか決めておきましょう。URLが日本語表記の場合、使用ブラウザによって文字化けをする可能性があります。文字化けをした記事はシェアされにくくなるため、使用は避けてください。 月の更新数が50記事前後であれば個別にURLを設定することも容易にできるため、英語表記を推奨します。ただし大規模サイトでは到底、1つ1つのURLを個別に設定することは難しいのでランダムで番号が割り当てられるように設定をしましょう。

投稿タイプ

各カテゴリーのページ毎に投稿場所を分ける”カスタム投稿タイプ”と1つの投稿箇所から投稿をする“単一ターム”のどちらで構築をするか事前に決めておきましょう。URLをどのように構造化させるかにも係ってくる項目になります。細かく階層を分ける場合は”カスタム投稿タイプ”がおすすめです。

新着・ランキング一覧の設定

オウンドメディアでは、サイドバーに新着やランキング記事一覧を設定することが多くあります。事前に各ページに何を設置するかを決めておきましょう。 サイドバー

ページネーションの表示方法

ページネーションを設置しましょう。その際、下記のルールに従って 属性タグを設置しましょう。

・1ページ目 <head> <link rel=”next” href=”2ページ目のURL “> </head>

・2ページ目 <head> <link rel=”prev” href=”1ページ目のURL “> <link rel=”next” href=”3ページ目のURL “> </head>

・最後のページ <head> <link rel=”prev” href=”1つ前のページのURL”> </head>

ソーシャルメディアとの連携

記事の拡散に必要不可欠なのがソーシャルメディアです。Facebook、twitter、はてなブックマークは最低限設置をしましょう。 TOPページ&カテゴリーページはアカウントにいいねが付くように、記事詳細ページには各記事がシェアされるようにアカウントを紐づけましょう。

例:facebook

・TOPページ&カテゴリーページ

アカウントに紐づく

・記事詳細ページ

記事がシェア

 

また各記事がシェアされた際の見え方も事前にOGP設定をしましょう。 OGP設定がされている投稿表示イメージ

OGp

 

 

記事のタイトルやリード文の見せ方

記事一覧ページのタイトル(①)やリード文(②)は何文字みせるかを事前に共有しておきます。同時に最新記事やランキング一覧の表示の仕方(③)も共有しておくことをお勧めします。 タイトルの見せ方

SPサイトについて

PCサイトの指示が固まったら、SPサイトでもいくつか仕様を決めておきましょう。実際にサイトが出来上がってから、改修しがちなポイントをいくつか抜粋しましたので参考にしてください。

・SPサイトでのSNSボタンの設置箇所

PCとSPによってSNSの種類や見せ方を変える場合は仕様書にて指示をしましょう。

PCSP

 

・サイトバーの見せ方

SPではサイドバーを設置することができないので、ページの下部に設置することが多いです。サイドバーの内容や見せ方を決めておきます。  SPの仕様_タブ

本体サイトでのCVがオウンドメディア制作の目的の場合

オウンドメディア制作にはいくつかの目的があると思いますが、 大枠2つに分けられると考えています。

①オウンドメディア自体の流入を増やす

②オウンドメディアと本体サイトを連携させ本体サイトのCVを増やす

②を目的としている場合、これまで述べたことに加え、下記2つの施策を実装するとSEOとして効果的です。

■本体サイトとの連携 本体サイトと連携をさせる場合、本体サイトのTOPにhタグとして設定。

・TOPページ

例:ブライダルサイト

本体サイト連携_カテゴリーページ

・カテゴリーページ

本体サイト連携_カテゴリページ2

■パンくずリストの構造化

オウンドメディア内のパンくずリストとは別に本体サイトの該当カテゴリーページにリンクを設置。 本体サイト連携_パンくず

最低限入れておくべきWPのプラグイン

-All In One SEO Pack
このプラグインでできることは大きく分けて3つ ・全体設定 ・ソーシャルメディア・タグの設定 ・XML sitemapの設定 全体設定では、TOPページのタイトルやメタタグの設定、 Googleアナリティクスやサーチコンソールとの連携などをすることが出来ます。ソーシャルメディア・タグの設定ではソーシャルメディアとの連携やOGP設定をすることができるので非常に便利です。

上述したとおりXML sitemapもこのプラグインから設定も可能となっているため入れておきたいプラグインの一つです。

-jetpack
様々な機能を搭載していますが、一番便利な機能は“SNSへの自動投稿機能”です。記事を更新すると自動で、連携したSNSに投稿をしてくれます。

-WP Multibyte Patch
日本語でワードプレスを使用する際に必須となるプラグインです。オウンドメディア内に検索窓を設置する際は、このプラグインを入れないとスペースの半角全角などを認識できないので要注意です。

-Akismet
コメントがスパムであるかを確認するプラグインです。 オウンドメディア上にコメントを記載することができる場合は必須となります。

‐TinyMCE Advanced
記事作成の際に記事内に様々な装飾を作ることができるプラグインです。文字の大きさや色、文字揃えなどがHTMLやタグの知識がない方でも簡単に設定することができるようになります。 以上がオウンドメディアの制作する際に押さえておきたい項目になります。

チェック項目を仕様書テンプレートとしてまとめました。 ぜひお役立てください。

テンプレート

 

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この記事の著者

アルコはインターネットマーケティングのコンサルティング会社です。このブログではインターネットを活用した企業の経営改善に関するノウハウををお届けします。

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