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2012.09.26 


SEO会社の選び方・コンテンツ作りについて・リンクと内部修正どっちが重要なのか問題の回答


こんにちは、黒須敏行です。

私は普段はコンサルタントとしてお取引のあるクライアントの改善提案を行っていますが同時に営業担当者として新規のお客様の事業内容をヒアリングし課題解決のための提案も行なっています。

その際に多くの質問をもらいますが、これまでの質問と回答というのはウェブ集客のノウハウやヒントになる面も多くあるでしょう。今回は趣向を変えて、お客様から頂くよくある質問をまとめて回答をしようと思います。いわゆるQ&Aコーナーですね。それではいってみましょう!

■質問:SEO会社がほんとにたくさんあってどの会社に発注すればいいのかわからない。。

■回答: たしかに!ほんとにたくさんありますからね~

私がクライアントの立場でも悩むと思います。私自身2006年の学生時代から業界に入って働いていますが、数多くの会社が現れては消えて行きました。

そもそもなんですがお客さんが望むものによって最適な会社というのはまず違います。ただSEOという情報の価値というのは、私が業界に入ったときと比べると考えられないほど低下しているという前提があります。そのため誰しもがある一定の知識をもっているという状況です。ある程度実績がある会社であれば提供するサービスのレベルはそこまで変わりはないでしょう。

仮に私がクライアントの立場であれば他の要素としてウェブマーケティング全般の知見があるかどうか、クライアントのビジネスモデルに理解があるかどうかも見ると思います。

ちなみに弊社のクライアントにSEO会社を選ぶ際に重要視する点を聞いたところ営業担当者の経験ということでした。要はどれだけ場数を踏んでいるかどうかですね。
今まで手がけた

・クライアント数
・クライアント規模
・具体的な成功事例
・具体的な失敗例

などをヒアリングすることで結構わかると思います。そしてベストはその会社が取引しているクライアントに、SEOを提供している会社や営業担当者の評判を聞けるといいですね。

最適のパートナーは会社によって異なるので大事なことは今どういった課題が自社にあるのかを整理することです。この話はアイドルとファンの関係におきかえるとわかりやすいでしょう。みんなに人気がある前田敦子や大島優子が最良の推しメンであるとは限らないでしょう。人それぞれのベストメンバーがいるはずです。肝心なのは自分の好みや相性を知ることです。

 

■質問:コンテンツが大事ということなので、コンテンツをたくさん作りましたがSEOがうまくいきません。。

■回答:これは質問ではありませんが、最近あった相談です。コンテンツが大事という話に異論はありませんが、コンテンツを作る目的を整理するのがまず大事かなと最近は思います。

SEO対策の場面で使われるコンテンツという言葉は

①流入を獲得するためのコンテンツ
②自社の被リンクとして活用するためのコンテンツ
③ランキング対策を成功させるためのコンテンツ

この3つの意味がごっちゃになってるなというのが感覚としてあります。例を出しながらひとつずつ說明しましょう。

①流入を獲得するためのコンテツ

コンテンツ自体に流入を集めるため引きのある記事などが該当します。この記事は印刷ポータルを運営しているラクスルというサイトのコンテンツです。この記事ははてブが大量に集まり凄まじいトラフィックを獲得することができました。ちなみに私が最近作ったNAVERまとめも同じ目的です。

※こんな記事を作ってみました
【WEBマーケター必見】大手サイトのSEO対策を重要ポイント毎に徹底解説

この種類のコンテンツはどれだけ注目を浴びて、リアクションを得られるかどうかです。内容はもちろんタイトルの付け方が超重要です。

②自社の被リンクとして活用するためのコンテンツ

良いコンテンツを作ることで、リンクをもらうというのは最もなんですがコントロールが非常に難しいのが問題です。これ自体は当然行うべきですが、自社でコンテンツを別ドメインや別ディレクトリで運用させることで被リンクとして活用するというコンテツです。ザッポスのカスタマーテスティモニアルなどが該当します。

またアクトインディという会社はついのすみかという霊園のポータルサイトを運営していますが葬儀・葬式のマナーと基礎知識という非常に質の高いサイトを運営しています。別ドメインで運営されているため、被リンクとしての効果も高く(意図しているかどうかはわかりませんが)グループサイトからの流入も期待できるでしょう。

③ランキング対策を成功させるためのコンテンツ

シンバス、価格.com、リブセンスが検索エンジン受けするコンテンツをつくり、ランキング対策に成功しているという話をしましたが3つ目はまさにそれらに該当します。検索エンジンが好むキーワードを定義するような記事を書くことで検索エンジンの評価を高めるという施策ですね。
価格.comノートパソコンの選び方
http://kakaku.com/pc/note-pc/guide_0020/
ジョブセンスリンク職種大辞典
http://job.j-sen.jp/jobpedia/index.htm

などが該当します。

ということで何を目的とするかでコンテンツの作り方は異なってきます。そしてベストはこれら3つの目的を達成できるコンテンツです。上記で紹介した葬儀・葬式のマナーは3つの目的をクリアするようなコンテンツでしょう。

そして相談をもらった事業者様は、とにかくページを大量に生成していましたがそもそもの目的がはっきりしていなかったので

・流入に寄与せず
・自社の被リンクとしても寄与せず
・ランキングアップにもつながらない

という状況になっていました。こうならないためにもまず何目的のコンテンツかを整理するのが大事です。

 

■質問:リンクとコーディングの対策(内部修正)ってどっちが大事なの?

■回答:どっちも大事です。
喩え話として挙げるのは、成長期における睡眠と食事みたいなものだと思います。ちなみに私は成長期に睡眠食事をきちんととり、タバコもやりませんでしたが身長が全く伸びませんでした。これは遺伝子の問題だと思っています(泣)

話を戻すとリンクと内部修正どっちかやるだけでOKというものではなく、バランスよく対策していくべきです。以前リンクのみの施策を行なっていたけども、ランキングを大きく落としてしまったというサイトは枚挙にいとまがありません。一方で記事を書くことを中心に対策を行いランキング対策に成功し反響を大きく伸ばしているクライアントもいくつかあります。シンバス研究で紹介した数多くのサイトはリンクが非常に少ないものもたくさんあります。

ここらへんは変化に柔軟に対応していく必要があるでしょう。大変かもしれませんが、きっちりできている会社は多くありません。チャンスだと思って是非トライしていただきたいです。

他の質問があればツイッターgoogle+でお気軽にお寄せください。

それではまたこの場所で会いましょう!

 

集客改善、コンバージョン率改善などお気軽にお問い合わせください。

お電話でのご相談窓口はこちら 03-5428-3177

この記事の著者

黒須敏行

コンサルタント

女性向けポータルサービスのPVを30万から150万へ改善、リサイクル会社の新規事業の年商を新たに2億創出、賃貸オフィス仲介会社の反響数3倍改善などの実績があります。検索流入数とコンバージョン率の改善が得意です。

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