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2012.08.28 


実はコンバージョンレートに響く9つの要因

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ウェブマーケター向けツールを開発している「KISSmetrics」の最近のブログ記事から、
コンバージョンアップのTIPSを超訳でご紹介します!

(1) CAPTCHAの有無

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「CAPTCHA(スパム防止用の確認入力機能)」を使っている場合、
それがCVRを下げる要因に鳴っている可能性がある。
SEO mozが行ったテストでは、CAPTCHAのエラー率は7%にもおよび、
このうち半分程度(つまり3~4%)はスパムではない通常ユーザの可能性が高かった、とのこと。

参考:コンバージョン下げずにスパムを防ぐ「Honeypot」手法

・CSSを使って、特定の入力フィールド(Honeyspot)を「非表示」にしておく。
・botプログラムはCSSを見ないため、Honeyspotに入力してしまう。
・Honeyspotが入力されたものは「スパム」として処理する。

(2) アクションの種類

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どのぺージでも同じアクションやオファーを提示している場合、見直しが必要である。
購買意欲が高まっていない状態では「購入」をオファーしても当然無視されるが、
「無料お試し」や「資料請求」であれば押す可能性がある。

適切な呼びかけを行うコツは、
「ユーザが購買プロセスのどの段階にいるか?」を考え、
ユーザの段階に沿ったアプローチを行うことが重要である。

(3) アクションボタンの文言

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アクションボタンの呼びかけ文言は、ちょっとの変化でCVRに大きく影響する可能性を秘めている。
例えばDELLは、ボタン文言を「Learn more」から「Help me choose」に変えることで、
2500万ドルも売上を伸ばした(おそらく年間ベース)。

(4) 規約・会社情報の表示

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利用規約・会社情報(電話番号・住所)や、返品ルールなどは明示すべきである。
これらが分かりやすく示されていないと、不信感を持たれて離脱されてしまう。

(5) ショッピングカートの利便性

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ECサイトでは、購入フローの快適さが顧客満足度に大きく繋がる。
例えば、ECユーザのよくある行動パターンとして、
カートに商品を入れて、会員登録せずにサイトを離脱し、数日後に再訪問することがある。
この時に、カード内に商品が残っているかどうかで、満足度は大きく異なる。

(6) 改善施策と結果の紐付け

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行った施策がどんな結果に繋がったかを知る必要がある。

例えば、画像のサイズを大きくしてみたとする。この結果、商品イメージが伝わりやすくなり購入が増える可能性もあれば、ページ読込速度が落ちてトラフィックが減り購入が減るかもしれない。
どちらに繋がったかを明確にする必要がある。

参考:「数打ちゃ当たる」のABテストがうまくいかない理由

(7) フォント・スタイル

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フォントは単なるデザイン要素と思われがちだが、ユーザビリティの観点で注意すべきである。
小さすぎる文字サイズや読みにくいフォントでは、伝えるべき情報が伝わらない可能性がある。

(8) クーポンコードの入力欄

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入力フォーム内にクーポン入力エリアを設置してしまうと、
クーポンを知らないユーザに「損をしている」という印象を持たれる懸念がある。
解決方法の一つとして、入力フォームではなく、購入完了ページ内に入力エリアを配置する方法がある。

(9) フォーム入力の見せ方

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フォームを「文章穴埋め式(Mad libs)」にすることで、CVRが上がる可能性がある。
Vast.comのABテスト事例では、文章穴埋め式フォームにすることでCVRが40%も改善された。

実際に実践されている方、これから取り組まれる方は、ぜひぜひご一報を◎

集客改善、コンバージョン率改善などお気軽にお問い合わせください。

お電話でのご相談窓口はこちら 03-5428-3177

この記事の著者

黒須敏行

コンサルタント

女性向けポータルサービスのPVを30万から150万へ改善、リサイクル会社の新規事業の年商を新たに2億創出、賃貸オフィス仲介会社の反響数3倍改善などの実績があります。検索流入数とコンバージョン率の改善が得意です。

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